【スタッフ日記】展示会の合間に見えたドイツの風景

2025.09.01 11:24

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展示会の合間に見えたドイツの風景

Guten Tag!(こんにちは!)タスクの佐々木です。展示会の設営や運営に携わっていると、ほとんど会場にこもりっぱなしです。ふとした隙間時間に外へ出ると、ドイツらしい景色や空気を感じることができます。

先日のケルンでの展示会準備のとき、昼休憩の合間に外に出ると、会場前の広場に小さな屋台が並んでいて、香ばしいソーセージの匂いが漂っていました。施工部のスタッフに「ちょっと食べにいきませんか」と声をかけられ、みんなで足を運ぶことに。

買ったのは、定番のカリーヴルストとフライドポテト。紙コップのコーヒーを片手に、青空の下でかじりつくと、徹夜明けの体に染みる美味さ。さすがドイツの王道B級グルメです。

ほんの10分ほどの休憩でしたが、不思議と疲れが抜けたような気がしました。その後の設営も集中して進み、予定よりも早く完了。お客様に見てもらったときも「とても綺麗に仕上がりましたね」と言っていただけました。

施工現場は、常に緊張感との隣り合わせですが、そんな中にある小さな楽しみが、私たちのエネルギー源になっています。

次の現場でも、美味しいご飯をしっかり食べ、お客様に感動していただくブースをつくります。

著者

Tu.sk Europe GmbH

タスクヨーロッパは、ドイツを拠点に、日本の企業が海外展示会に安心して出展できるようお手伝いしている会社です。企画から申請、ブースの設営までトータルでサポートし、ヨーロッパを中心に世界各地で実績を重ねています。