glasstec(グラステック)は、ガラス産業とその関連技術を対象とする世界最大級の国際見本市です。
1970年から2年に一度、ドイツ・デュッセルドルフのメッセデュッセルドルフで開催されています。
板ガラス・容器ガラスの製造から加工機械、ガラス製品・応用分野まで、
業界のバリューチェーン全体をカバーする展示会として知られています。
glasstec 2026は、2026年10月20日(火)〜23日(金)の4日間、メッセデュッセルドルフで開催予定です。
前回2024年開催では、約120カ国から3万人超の来場者が参加したとされています。
2026年の出展社数・来場者数の見込みは開催直前まで変動する可能性があるため、
最新情報は必ず公式サイト(glasstec-online.com)でご確認ください。
欧州の見本市に初めて出展する場合、申込みから搬出まで押さえるべき手続きが数多くあります。
glasstec 2026を例に、出展までの大まかな流れを整理します。
主催者(Messe Düsseldorf)へ出展申込みを行い、
小間(ブース)の位置・面積を決定します。
人気の高い小間は早期に埋まるため、出展を決めたら早めの申込みが重要です。
小間が確定したら、レンタル什器か造作施工か、
施工方式を検討します(詳細は次章で解説します)。
電源・LAN・什器搬入などの会場テクニカルサービスを申込み、
搬入出のスケジュールを確定します。
この手続きは会場・年度ごとに様式が異なるため、
現地代行を利用すると手戻りが少なく済みます。
会期前日までにブースを施工・搬入し、会期中の運営を経て、
閉幕後に什器を撤去します。
ブース施工の方式は大きく分けて、
モジュール施工(システム施工)とカスタム施工の2種類に分かれます。
主催者や施工業者が用意する標準ブースシステムを使う方式です。
短納期・低コストで対応できる一方、デザインの自由度は限られます。
ブースを一から設計・製作する方式です。
ブランドイメージを強く打ち出せる反面、
費用と準備期間はモジュール施工より大きくなります。
費用は小間の面積・施工方式・会場によって大きく変動するため、
一概には言えません。
一般的な目安としては、モジュール施工は1平方メートルあたり300ユーロ前後、
カスタム施工は1平方メートルあたり500ユーロ以上になるケースが多いとされています。
正確な見積りは、小間の形状・搬入経路・電源容量などの
条件を確認した上での個別算出が必要です。
(上記は当社施工の目安です)
当社は欧州現地法人として、ブース施工から搬入出手続き、
現地スタッフ手配まで、出展社の負担を軽減するサポートを行っています。
日本語でのやり取りが可能なため、
初めての欧州出展でも安心して準備を進めていただけます。
glasstec 2026は2026年10月20日〜23日、
メッセデュッセルドルフで開催予定です。
出展準備は申込みから搬出まで多くの手続きが伴うため、
早めのスケジュール確認と、施工方式の検討をおすすめします。
欧州展示会への出展をご検討の際は、ぜひご相談ください。